2021/09/30 12:24
こんにちは☆
赤ちゃんのお包みは赤ちゃんが生まれたばかりのママへの内祝いに最適です♪
リネンコットンで作ったお包みなので、洗濯も簡単です。
クマちゃんの耳が付いていて大変かわいらしいです。
お風呂上りに軽く赤ちゃんをリネンお包みで包みます。
生まれたばかりの敏感な赤ちゃんの肌にはリネンの天然素材で拭いて上がると肌に負担をかけません。
赤ちゃんの肌は意外に乾燥肌です。必要な水分を少し肌に残してあげるといいでしょう♪
大きさは70×70の正方形です。
リトアニア製
お出かけの時、肌寒くなる前に包んだり、ベビーカーの中でかけたりと大変重宝します。
通気性が良く、ベビーカーの中で熱気がこもらないので肌を守ります。
小旅行や実家帰省するときにもかさばらないので、タオル代わりとしていつも持ち歩くこともできます☆
リネンとは?
麻の総称です。麻の仲間に亜麻があります。有名ところですと亜麻仁油でしょうか。青い花の背丈が高い植物です。
主に亜麻の花の茎部分の繊維をリネンへと加工します。寒い場所でしか生産できないので温暖化が進む世界では
亜麻の生産場所が限られています。そのため大変希少な繊維なのです。
日本では明治時代に亜麻が入ってきて北海道だけで生産をしていました。
リネンはヨーロッパが主流な繊維です。フランスではブラジャーなので下着はコットンではなくリネンを使うことが多いようです。
コットンよりも強靭な繊維で汚れも落としやすく抗菌作用もあるので下着として使うのは気持ちが良いようです。
麻と思うとどうしてもシワが付きやすいのではないかと思います。リネンのシワは味が出てきます。日本の気候の多湿な場所ではリネンタオルが空気中の湿気を吸い取るのでコットン良りもシワにならないです。
東欧では非常に厳しい冬が毎年あります。歴史的にも東欧は貧しい時期がありました。衣服やタオルや布巾はリネンでした。
強靭な繊維のリネンは千年持つ。と呼ばれるほど長持ちするので、毎年衣服など新調しなくても済みました。
しかし時は流れ、リネンは世界中でも高価な希少性が高い繊維となっています。
とくにヨーロッパリネンはっ希少性が高いです。
ぜひ、ヨーロッパリネンの良さを体感していただきたいと思います。
リネンワッフルタオルSサイズ