2021/10/06 11:23
リネンタオルを防災グッツ? と思ってしまいがちですが、いざという有事に私たちは何を持って逃げればいいのかわかりません。
昨日も東北地方で地震がありました。大変驚いたと思います。
逃げる時の準備として、
・ベッドや布団の側に靴を置く。が大切だなと思います。
足元を負傷したら逃げ切れなくなると思いと怖いです。
・夜の場合懐中電灯 見えないとどこに行けばいいのかわからないですよね。
逃げる時は逃げりたいので最低でもこの2点の準備が大切だと思います。
逃げ切った後の準備はhttps://tenki.jp/bousai/knowledge/4a965e0.htmlこちらで詳しく確認できます。
たくさんの荷物を持って行かなければならないと思うと本当に右往左往してしまいますよね。。。
避難所に行けばどうにかなるとも思ってしまいますが、他にも多くの方々が困難と向き合うため期待していたような物資にありつけるとも限らないと思います。
逃げ切るときにもその後も、避難用具の中にリネンタオルを忍ばせるのも一つの対策につながります。
リュックサックの一番上に置いていただければクッション代わりになるので頭を守ることもできます。
お子さんがいる場合、リネンタオルMサイズなら頭に巻けますので、火災があった場合物凄い煙を吸うのも抑えられると思います。
何よりも今のコロナ禍、清潔である環境も第一と考えたいと思います。
リネンタオルは抗菌作用もあります。 災害時、水が何よりも大切な資源になると思います。
リネンタオルは薄手なのでおしぼり代わりにして体を拭く際に適しております。汚れも落ちやすいので最小限の水で洗うこともできます。
もしも、逃げる際で怪我をしてもタオルを包帯代わりに使えます。リネンタオルは薄手なので何かに巻き付けやすい性質があるのと
普通のタオルと違いワッフル生地になっているので繊維が傷に引っ付くことも少なく傷口を傷めません。
意外にもタオルを準備する。というのは忘れがちだったりすると思います。
どこに行っても無料でタオルが出てくる日常の感覚があると思うからです。
もしもの時はないこともありますのでリネンタオルを一枚でもリュックの中に入れておくとあってよかったになると思います。
避難所に入れない時など、車中で過ごすときにお子さんや妊婦さん、赤ちゃん、いろいろな方に
リネンタオルは防寒具として毛布代わりにもお使いいただけます。
折りたたんで使えば枕替わりにもなりますし、タオルとして顔を拭いたり体を拭いたりと多様性はあります。
地震大国日本ですが、備えあれば憂いなし! です。
どうかお一人お一人の安全があるように日頃から避難具の見直しを心掛けるといいかもしれません。
AmberLilly